屋上緑化をするうえで気を付けておくべきポイント


しっかりと防水加工をすること

屋上緑化された建物は非常に見栄えがよいものですが、実際に屋上を緑化する際にはいくつかのポイントに注意しておかなければ、思わぬトラブルに見舞われる恐れがあります。特に気を付ける必要があるのが、事前に屋上にしっかりと防水加工を施しておかなければならないという点です。植物が成長する力は、我々が想像するよりもはるかに大きいため、十分な加工を施さずに屋上に植物を植えてしまうと、根っこが屋根の内部に侵入したりして建物にダメージを与えてしまいかねません。そうなってしまうと、せっかく配置した植物を撤去しなければならなくなる可能性がありますので、そのような事態に陥らないようにするためにも、屋上緑化を行う際には必ず専門家に工事してもらうようにしましょう。

利用できる助成金がないかを確認すること

屋上緑化は、自然保護につながる取り組みであるため、自治体によっては助成金制度を設けて、その普及を後押ししているところがあります。制度を利用すると数十万円から場合によっては百万円を超える助成金を受け取れる可能性がありますので、屋上緑化を行う際には事前に利用可能な制度が存在していないかどうかをしっかりと確認するようにしましょう。制度を利用するための手続きはそれなりに複雑ですので、間違いのないようにするために、専門の業者に依頼して行うと安心です。屋上緑化サービスを提供している業者であれば、その手の手続きに慣れているはずですので、工事を依頼する際に手続きについてもまとめて任せるようにすると良いでしょう。

屋上緑化とは、オフィスビルや病院といった建物の屋上で植物を育てることです。メリットとしてヒートアイランド現象の緩和、省エネルギー効果、建物の保護効果などが挙げられます。